なつっこいね、にゃんにゃん

KAT-TUNについて語る。

東京バンドワゴン&変身インタビュアーの憂鬱

 

●東京バンドワゴン~下町大家族物語~

 

ドラマまでに「東京バンドワゴン」シリーズを全部読もうと思っていたのだけれど、わたしの主な読書時間は電車の中なので、学校が夏休みの今、読書する時間がありまっせん!!だから3巻の途中までしか読めてまっせん!!家でも読めよー・・・

 

読書するのは大好きなんだけどね、ほら、わたし亀梨くんと一緒で形から入るタイプだから。電車の移動中に睡眠とるのではなくておしゃれな鞄からおしゃれなブックカバーのついた文庫本を取り出して優雅によむ素敵女子大生。を演じている。(実際は睡魔との壮絶バトル)

 

ドラマ化が決まってから夏休みまでの間にハイスピードで読めばよかったんだけどね、夏休みの存在をすっかり忘れていたものだから、「10月っしょ?余裕余裕!」と思って伊坂幸太郎作品と交互に読んでいたらこの有様ですよ。計画性まるでなし。サンブンノイチも読みかけだし、伊坂幸太郎のも読みかけだし、買って読んでいない作品も何冊かあるし、わたし積むの得意みたい。テトリスは苦手だけど。

 

ってこんな話はどうでもいいんです。少しでも多く原作読めるように今日からがんばりまっす!

 

 

 

 

さて、まずはキャストについて。感想。

 

あ、ちょっとネタバレするかも!

 

堀田青(亀梨和也)

ドラマ化するってなってこの作品を知ったので、かめちゃんのイメージで原作読めるな~と思ってたんだけどそんなこたあなかった。笑

 

青くんはかめちゃん、青くんはかめちゃんってうきうきしながら読んだのに・・・

 

まず、長身美青年って設定に違和感を覚える。ごめんな。

 

ドラマ化決定の旨を(胸男って打ちそうになった)母に報告した際、KAT-TUNの誰が出るかを言い忘れて、「ドラマ決まった!長身美青年の役!ラブストーリー!」って大興奮で伝えたら、

「そっかー!田口くんなら報われない恋とかでもいいよねー!」

って返されました。

 

そして、原作1巻を途中まで読んで思ったのは、青くん出番少ない(笑)

 

えっ、このキャラクターが主役になれるの?ってちょっと心配になった。家にあんまりいなくてびっくりした。添乗員だから仕方ないけど。青くんの出番が増えるまで、お兄ちゃんの紺くんにかめちゃんを重ねて読んでいたから、キャスト発表されて心がついていかなかったけど、ようやくわたしの中でしっくりきました。(笑)

 

知らないうちに青くんとすずみちゃん出会ってて、知らないうちに付き合ってて、いきなり家に来て、いきなり結婚して、いきなり子供生まれるっていうハイスピードな恋愛模様。これを出会いから結ばれるまでを事細かく描くわけですな。青くんとすずみちゃんのLOVEをストーリーの主軸とするなら、青くんが主人公でも大丈夫なのかしらね。まあいろいろお二人の間には事情もありますし、どっきどきな展開に持って行ってほしいですね!期待!

 

原作で、堀田3兄弟が、藍ちゃん・紺ちゃん・青ちゃんって呼び合ってるのが本当に本当に大好きで、これはドラマでもぜひ使ってほしい・・・!って思っていたら、3巻くらいで青ちゃんが紺ちゃんのこと「兄貴」って呼んでた・・・。うそん。

 

そして、1番衝撃的だったのが・・・

 

プレイボーイで女の子が家に押しかけてくるくらいモテモテで家に女性問題を持ち込む常習犯で芸能人のような美しい顔立ち・・・っていう設定どこ行った!!!

 

ぼさぼさで?置いてけぼりで?心優しい元不良?そしてカタツムリのイラストの服着ちゃうって???

 

なるほど。かわいいかめちゃんが拝めるわけですか。それならばあり。

 

実際ねー、かわいいよ青ちゃん。イケイケなプレボーイで仕事柄髪は黒いけどオフの日はその黒髪から金のピアスがちらりと覗く・・・っていうのを期待してなかったと言ったらうそうそかわうそになるけど。かわいいかめちゃん好きだから許す。たのしみにしてる。

 

槙野すずみ(多部未華子

かめちゃんとの身長差がいい。

ラブストーリーとかなるとさ、相手役の身長をどうしても気にしてしまうのよね。かめちゃんからしたら絶対余計なお世話だろうけど(笑)

 

154センチだって。多部ちゃん。

 

堀田我南人(玉置浩二

ふらふら放浪癖があって、伝説のロッカーで、今でも絶大な人気を誇って、突然歌い始めて・・・ってもう玉置さんが我南人すぎて衝撃。何目線?って感じだけどどうしても言いたいから言わせて。よく引っ張ってきたな・・・。

 

玉置さんの横にいるかめちゃんが少年そのものでかわいい。

 

堀田家と町の人々

ミムラが好き。ビギナーが大好きで、何だかんだ女優デビュー作から応援してることになりますな。出演作を毎回欠かさず見る・・・というわけではないけれど、見てるドラマに出てるとすっごいテンション上がる。まっちろかめちゃんも白さではさすがに負けるー!っていうか最近焼けたから勝負にならん。

 

平愛梨ちゃんはその天然キャラの発揮ぶりに期待。無自覚天然爆音天使様と愛梨ちゃんの天然対決、果たして勝負の行方は・・・!?メイキング見たいような見たくないようなー!こわいねこわいねー!

 

あとの出演者様も豪華でねー!平泉成さんねー!ものまねしてるところが容易に想像できるよねー!子役もかわいいねー!ルナちゃんの現場レポも大変すばらしいですねー!本当にありがたい!そういうの知りたいの!ただ、にゃーにゃー会話するのは奇行亀梨に慣れているこちらも相当の衝撃でしたぜ。アラサー男性がにゃーにゃー会話するって「・・・。」って感じなのに、かめちゃんなら最終的にかわいいからいいよねー!ってなるから不思議。かわいいはやっぱり正義なのだ。

 

そしてそして・・・イノッチ先輩!!

 

もー!原作読んで藤島さんがわたしの中で要潤だったけどそんなの関係ないよー!イノッチー!ジャニーズの先輩×亀梨くんとか大好物だよもー!!ご一緒するからってメールしたんだってね、かめちゃん。そういうエピソードどんどん出してこう!かめちゃんなかなかそういう仲良しエピソード披露してくれないからさ・・・。イノッチに期待。

 

 

 

 続いて、堀田家BANDについて。感想。

 

主題歌KAT-TUNじゃないのーーー!?うそだろーーー!!??

って感じだったんですけど、とってもいいじゃないの堀田家BAND。わたしが堀田家BANDって言うと何故か毎回放っとけBANDになるけど、いいじゃないの。

 

何がいいって、MVですよね!!!

 

もー!なに!あのかわいさ!今ブラインドタッチしてたらあのかうぃさ!って打っちゃったけど、そんくらい大興奮ってことだよ!!!

 

キメッキメの俺超亀梨ももちろん大好きなんだけど、無邪気ににこにこしてるかめちゃんとか、爆笑してるかめちゃんとか、きゅるるんってしてるかめちゃんとか、大大大大好きナノデス!!

 

LOVEだね♪ のところとか何!玉置さんに肩組まれてにっこにことか何!かわいすぎるだろー!!!WSのあの短いMV何回も何回もりぴりぴして「かわいい~!!も~!!かわいい~!!」って叫んでるから慣れてる母もさすがに白い目で見てきた。

 

亀梨和也と玉置浩二の期間限定ユニット、堀田家BAND「サヨナラ☆ありがとう」は11月6日発売!DVD付きの初回限定盤(1470円)、通常盤(840円)の2形態!

 

通常盤の840円ってお手頃価格なのは非常によいですね。ドラマを見てちょーっと気になるな~って人が「買ってみようかな」ってなるお値段。クールなイメージ(最近はGoingの影響で少年亀梨も認知され始めているが)な亀梨くん、実はこんなにかわいいのね・・・っていうのを世間に広める大チャンス!!そこからKAT-TUNにも興味持ってもらえたらいいなー!

 

予約はお早めに!!

 

 

 

 

 

 

 

●変身インタビュアーの憂鬱

 

結構な数の人が一度は頭をよぎったと思う。

 

変態?あ、変身か・・・

 

そして、中丸のページの「文字変換で遊んじゃおうよ」に度々出てきた「憂鬱」というワードがこれだったのかっていうのが非常に面白かったです。

 

中丸くん、何がそんなに憂鬱なのかな・・・。船越さんに「人をイライラさせる」みたいなこと言われたの未だに気にしてるのかな、とか思ってみたりしたけど(笑)ドラマのタイトルでよかったです。

 

そしてKAT-TUNから2人目の三木組!!快挙!!

 

これで晴れて中丸くんは亀梨くんの嫉妬の対象となりました。おめでとう。

 

三木監督の次回作に出演する人に嫉妬しちゃうって言ってたかめちゃん。ほんのちょっとだけでも出してあげてほしいけど、同クールだしどうなんだろう。放送の時間帯違うから他局でもオッケーだと思うぞ!大人の事情とかよく知らんけど!

 

そしてそして!!主題歌!!KAT-TUN!!

 

ヤッター!!ついに5人の活動が再開するぞー!!

 

かつん事が何もないからあらしに出戻り気味だったけど、新曲発表で一気にギューーーーンッてKAT-TUNに気持ちが一直線になったからやっぱりわたしはKAT-TN担当なんだな。あらしに出戻りっつっても、前好きだったとき、ヲタなるほどじゃなくて、FC入るわけでもコンサート行くわけでもなくテレビであいばさん見てこの人と付き合いたいって真面目に思ってた(←)レベルだから新規みたいなもんさ。笑

 

楔-kusabi-

楔:修辞技法としては、割る意味で用いられることが多く、例えば、仲の良い両者の関係を悪くするような場合に「二人の間にくさびを打ち込む」などと使われる。しかし、くさびを打つことには接合を強固にするという目的もあり、この意味で用いられている場合は正反対のことになる。(wikipediaより)

 

散々ほったらかしにしてたくせに、全然離してくれない。

 

去年繋がったChainの輪、もっと強固になるらしいです。

 

「割る意味で用いられることが多い」とか突き放された感じだけど、「正反対の意味もあるんだよ」って何だそのツンデレ。さすがKAT-TUN!この調子で、ツアーも待ってます。