なつっこいね、にゃんにゃん

KAT-TUNについて語る。

中丸くん30歳のお誕生日おめでとー!!

 

おめでとうございます、三十路。

ついにKAT-TUNも30代に突入です。

 

うわー、違和感しかない(笑)

デビューが遅かったからかな?もう何年も見てきているのに、未だに若手のイメージがわたしの中で根強い。しかもKAT-TUNって年々若返っている気がしている。

 

 

 

 

 

 

 

中丸くんは、シューイチのレギュラー出演するようになってから新たなファン層を手に入れたと思います。肝心なところで「まじっすか!」って言えないし、「なるほど」ばっかり言うし、サッカーの話題では何目線?って感じのコメントするし(でもそれがいい味出してる)、淡々と話す(のが笑いを誘う)し、DFEで棒読みなところもあるけど好青年。ものすごく好青年。

 

わたしのバイト先のパートさん(40代)がシューイチを見て中丸くんに惚れました。ジャニーズと結婚するなら中丸くん!と即答してくださいます。

 

以前、通学中にバスの中で「中丸くんって何で嵐じゃないんだろう!嵐だったら好きなのに!」って話している女子大生がいました。KAT-TUNに興味がないであろう人にも好感を持ってもらえるようになりました。

 

でも、中丸くんはKAT-TUNです。KAT-TUNのNやってます。

中丸くんはKAT-TUNになくてはならない存在だし、KAT-TUNだから中丸くんも魅力を最大限に発揮していると思います。

 

最近何でか「嵐っぽい」と言われることが多いですが、KAT-TUNのメンバーといるときの中丸くんの口の悪さ、知っていますか?「お前!」とかよく言うし、命令口調だし、暴言も吐くし、実は一番「世間が持つKAT-TUNのイメージ」に近いのではないかと思います。2011年のドリボMCで、自分の分が悪くなってその話題を早々に切り上げようとしたときの俺様感、最高でした。(メンバーといるときだけ口が悪くなったりするのが非常に好きだったりする)

 

でも、ファンがメンバー同士のわちゃわちゃを求めているのをちゃんと知っていてくれて、シングルの特典DVDに「楽屋のコーナー」を収録してくれるというファン思いな優しい一面ももちろん持ち合わせています。TO THE LIMITをミュージックステーションで披露した際には、最初の(UFOを呼んでいるかのような)円陣のあとに「お前らこういうの好きだろ?」って感じ(想像)にニヤッとした中丸くんが忘れられません。そうです、そういうの好きです。

 

ドSで俺様で帝王で番長な中丸くんだけど、シューイチを始めその他個人で出演するバラエティでは大抵好青年で通しているので(褒めてる)、KAT-TUNの入口を広げる大きな役割を担っていると思います。中丸雄一という人間をじっくり知ると、「あれ、思ってたのと違う・・・」って方もいるかと思いますが(わたしの周りにもギャップに驚いている方、そしてそのギャップにやられている方多数)、でもバラエティで見る中丸くんは安心して応援できる系の好青年アイドルですからね!!

 

KAT-TUNってデビュー当時のイメージが未だ根強くて、ギラギラしたヤンチャな兄ちゃんたちの集まりって思って敬遠する方がやっぱり多いです。近寄りがたいオーラを既に放ちまくっているのに、二次元みたいな作りこまれた世界観が似合いすぎるので余計に近寄りがたい。つまり、入口が狭い。

 

一歩足を踏み入れれば、かっこよくて、かわいくて、実は振付バラバラで、振付揃っていたらなぜか「揃っている疑惑」とか言うし、ポスターの筒を使って「ぞ~うさんぞ~うさん」ってやっちゃうし、ステージ上でカンチョー祭り始めるし、ボケとツッコミに分かれて全力で笑いを取りにいくし、単純に笑いが欲しくて長くなるMCで怒られるし、とんこつスープをかけまくる戦争するし・・・とにかく挙げきれないほどの魅力をたっくさん見つけることができるんです。ギャップありまくり!

 

今は、グループの活動がほぼ皆無と言っていいほどで寂しいですが、個人の活動がKAT-TUNの入口を広げることに繋がればいいなという思いでいます。

 

中丸くんも、主演ドラマが決まりましたね!「中丸くんいいね!中丸くんがいるKAT-TUNのことももっと知りたいな!」って思ってもらえるような活躍を期待しています。そして、新たなファン層を手に入れたKAT-TUNが更に大きくなって新たな世界を見せてくれると信じています!

 

 

 

 

 

とにかく、中丸くん大好き!ってことです。

イケメンで手足細長くて指もきれいで器用でダンスが上手くて歌も上手くてボイパも上手くて鼻でハーモニカ吹くのも上手くて「文字んじゃ」は秀逸だし楽屋のコーナーのゲームタイトルが長くて「~しちゃおうよゲーム」なセンスとか、とにかくあなたが大好きです。

 

ずっとずっとついていきます!

 

これからもメンバーからもファンからも愛されまくってください!